素材について

宮岡製箱所では、「ファルカタ」「桐」「杉」「モミ(白松)」の4つの材質を使い
木箱を作っています。
木材にもそれぞれ特徴があり、
中に入れる商品によって適切な素材を
ご提案させていただくことも可能です。

  • ファルカタ

    【ECO度】

    白く、木目がないので洋風の箱として人気があります。非常に柔らかく、軽いという特徴があります。匂いがないため、食品用の木箱として好まれます。また、安価に木箱を作りたい場合にもおすすめです。
    【厚み】 6mm 7mm 9mm

  • 【ECO度】

    お酒や骨董品など、特に高級感を持たせたい商品を入れる木箱として人気です。さらに、気密性が高く内部の湿気を適正に保ち、さらに防虫効果・防腐効果を持つ優れた素材です。湿気により変色の恐れがある点にご注意ください。
    【厚み】 6mm 7mm 9mm

  • 秋田杉

    【ECO度】

    木目が美しく、香りがよいのが杉の特徴です。木目が美しい和風のイメージで仕上がります。杉は防水性が高く、酒樽にも使用されています。国産杉。
    【厚み】 6mm~10mm

  • モミ(白松)

    【ECO度】

    洋風の箱としてとても人気があるモミ(白松)。白木なので、着色もきれいに発色するため、印刷加工にもおすすめです。硬く、重量があり、高級感もあります。北米産。
    【厚み】 6mm

無料サンプル品で
質をご確認ください。

宮岡製箱所では品質をご確認いただくだめ、
事前にサンプルをご提供させていただいております。
まずは手に取って、その品質の高さをご確認ください。

※成約個数300個以上のお客様に限りサンプル作成費用を無料で提供します。
※サンプルご希望の際にサンプル作成費用2,000円(税抜)を頂戴いたしますが、総額30,000円
(税抜)以上のご契約をいただいた場合、受注総額からサンプル作成費用2,000円(税抜)を値引きさせていただきます。